事業情報

 

  • スマート・テクノロジー株式会社(STP)は、急進的革新、地方資源の開拓、データセンター運営による地方活性化の理念のもと、劇的に安価なクラウド・サービス – IaaS、PaaS、SaaS – を提供します。

 

1. 施設・セキュリティ

STPのデータセンターは、建設コストを削減するため廃校や活用されていない工場など、地方に存在する見捨てられた資産を活用します。セキュリティーに関しては、ソフトウェアやネットワークWAN RAID(ワン レイド:オープンソースもとに開発したSTP独自のファイルシステム)を使用した強固なデータ機密保守を採用。また、複数データセンター間のリンクを可能にするため、ダークファイバーを活用し、しっかりとしたネットワーク群を構築します。

 

 2. 冷却システム

STPのデータセンターは、大幅に低いPUE*を保持するため、空調設備は使わず空気冷却のみを採用します。これにより、従来のデータセンターで必要とされる莫大な空調設備投資と空調設備運用コストを削減することができ、廉価にデータセンターを運営します(従来のデータセンターの50%までコスト削減が可能)。

*PUE(Power Usage Effectiveness/電力使用効率):データセンターやサーバールームのエネルギー効率を示す指標。1に近いほど効率が良いとされる。

 

3. 電力供給システム

STPのデータセンターは、直流電流を利用することでエネルギー消費量や電力供給システムにかける先行投資額を大幅に減らします。補助電力供給は、それぞれのデータセンターが立地する地域において、地元の再生可能エネルギーを使用したクリーンエネルギー発電によって行います。

 

4. 労働力

NPO法人会津コンピュファームにてクラウド・サービスやデータセンター運営に関する教育を受けた地元の人材がSTPのデータセンターを運営します。会津コンピューファームの講師やSTPのスタッフは、コンピューターサイエンスを教える地元の会津大学やその他専門家より積極的に補助的知識を取り入れる予定です。

 

5. 機密保護とデータの可用性

データを複数のデータセンターに分散し処理するSTPのデータセンターは、電力網破損や自然災害による電力供給停止の危険性を軽減します。また、不必要な無停電電源装置(UPS: Uninterruptible Power-supply System)や従来のデータセンターにおいてコスト引き上げの要因になる建設コストを回避することができます。WAN RAIDのストライピングとミラーリングを使用することで、安全性のみならず可用性をも実現させます。

 

6. オープンソースの活用

オープンソースの採用は、コスト削減と開かれた技術革新を生みだします。現在、圧倒的多数を占めるライセンス料金型ソースコードを回避することができます。代わりとして、コンピューターサイエンスやエンジニアリング技術の局所的な開発に投資することができ、複数データ間で革新的技術を共有することができます。

 

7. 汎用品の利用

STPは、従来のラック入りサーバーの概念から離れ、汎用ハードウェアから作られたサーバーを目指します。汎用品を使用することで、通常サーバーにかかるコスト削減ができるだけでなく、機器・設備の頻繁なアップグレードにも対応でき、再利用も可能です。